歯をお掃除していただくと、白くきれいで口の中もさっぱりとして気持ちが良い。
家に帰って鏡を見て「この白さとさっぱり感を持続しよう」と、
「1日3回 最低でも20分は磨いてみてください」
と出雲さんのおっしゃったことを守り磨いているのに
そのうち段々と黄ばんでくる私の歯。
自分のやり方でようやく白さを維持できるようになるまで
何回先生のところに通い歯磨き指導を受けただろう?
診察ある度にいつも茶渋がついた状態だった。
何度めかの診察で
「1日3回のうち1回でもいいですから歯磨き粉をつけて磨いてみてください」
と衛生士さんに言われ磨いたけど黄ばんだ。(毎日はやらなかったので私が悪い)、
別の診察で「茶渋が付きやすい人もいるんだけど・・・歯磨き粉を付けやさしく磨いてみてください」
と出雲さんに。
その日から夜の歯磨きに必ず歯磨き粉を使って磨いていくと
黄ばんだ面積が小さいことに気が付いた。
そこから火がついたのかもしれない
「こんちきしょう」悔しいという気持ちへと変わった。
今まで心のどこかに「私の歯は茶渋が付きやすいからしかたがないんだ、白くなりにくいんだ」
と自分を慰め甘やかしていたのかも。
いつまでも自分の歯で物をかみ、おいしいと感じていたい!
1日3回の歯磨きで歯を大切にしていきたい。
※この患者さんは歯磨き粉が嫌いで使っていませんでした。
(歯に艶も出てきて、みんなで喜びました。)
※効果には個人差があります
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