何度も歯磨き指導をするのはなぜ? - 練馬区 上石神井の歯医者

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何度も歯磨き指導をするのはなぜ?

こんにちは 歯科衛生士の棚橋です☀️

ときどき患者さんから、「また今日もブラッシング指導ですか?」と聞かれることがあります。
もしかしたら、「せっかく歯科医院に来たのだから、指導よりも治療に時間をかけてほしい」と感じることがあるかもしれません。

それでもどうして、何度もブラッシング指導をするのでしょうか?

《磨いてる≠磨けてる》
“磨いてる”=“磨けてる”わけではありません⚠️
自分ではどんなに丁寧に歯磨きをしているつもりでも、磨けていない部分、苦手な部分は誰にでもあります。

ライオン株式会社が2014年に行った調査によると、「歯磨きに自信がある」と答えた人の約80%に多くの磨き残しがあったそうです。

また別の研究では、ブラッシング指導を受けたことがない方は、口腔内の65~75%の部位にプラークが付着しているという報告もあります。
半分以上が磨けていないのです⚠️

《ご自身でのプラークコントロールが第一》
歯周病やむし歯予防で一番大切なことは、ご自身でのプラークコントロールです。
プラークコントロールを正しく行うには、正しいブラッシング方法を知る必要があります。
そして、その正しいブラッシングを継続していかなければ意味がありません。

ただし、一度身についてしまった磨きぐせは、簡単にはとれません。
またブラッシング指導されてから一時期は頑張っても、いつの間にかまた元の磨き方に戻ってしまうこともあります。
ブラッシング指導は20回ほど行って、初めて患者さんが覚えられるという統計もあります。
だからこそ、毎回のブラッシング指導は大切なのです‼︎

《ブラッシング指導は、健康維持に欠かせないもの》
ブラッシング指導は、お口を良い状態に保つのに欠かせません。
そしてお口の状態がよければ、カラダの健康にもつながります。

何度もブラッシング指導をされると、「自分は全く上手くならない」と感じることがあるかもしれませんが、何度もブラッシング指導されることは当たり前のことです。
ですから落ち込むことなく、継続的に努力していきましょう。

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