こんにちは 歯科衛生士の棚橋です☀️
今や、コンビニよりも多いのが歯医者さんです。
多すぎてどこがいいのかわからないと感じたり、治療が終わったらもう歯医者さんに行かなくなってしまう方は多いと思います。
しかし、“かかりつけ歯科医”を持つことはとても大切なことです!
《半数以上はかかりつけ歯科医を持っている》
かかりつけ歯科医とは、むし歯や歯周病の予防、お口の中の気になることを何でも相談できる歯科医のことを指します。
日本歯科医師会が昨年行った調査によると、67%は「かかりつけの歯科医がいる」ことがわかりました。
男女とも年齢が上がるにつれてその割合は増える傾向にありますが、5年前と比べると、若年層で「いる」と回答した人の割合が増えました。
また1年間に1回以上、検診・健診を受けた人は全体の49%でした。
《かかりつけ歯科医を選ぶポイント》
●通いやすい場所
やはり定期的に受診するには、通いやすい場所にあることが大切です。
自宅や、仕事場の近くなど、通いやすい場所を選びましょう。
●治療内容を丁寧に説明してくれる
歯科医と患者さんの間に、自由なコミュニケーションが取れることが大切です。
●必要に応じて専門機関を紹介してくれる
内科、外科、産婦人科など病院がそれぞれの専門領域に分かれているように、歯科治療においても、各種専門分野に分かれています。
必要に応じてその専門分野のスペシャリストに紹介してくれる歯科医は、信頼できる証です。
●予防処置をしてくれる
歯科医院は、“悪い歯を治すところ”だけではありません。
“予防する”場所でもあります。
そのために定期的なクリーニングや、ブラッシング指導などの予防処置をしっかりと行ってくれる歯科医院を選びましょう。
《自分にあったかかりつけ歯科医を見つけましょう》
かかりつけ歯科医を見つけるには、何軒かの歯科医院に通う必要があるかもしれません。
時間がかかったとしても、自分にあったかかりつけ歯科医を見つけましょう。
こぐち歯科は、みなさまの一人一人の健康をこれからもサポートして参ります。
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