親知らずは抜くべき? - 練馬区 上石神井の歯医者

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親知らずは抜くべき?

こんにちは 歯科衛生士の棚橋です☀️

みなさんは親知らずが生えていますか?
親知らずは、普通20歳頃に一番奥に生えてくる歯です。

親知らずはキレイに生えてくることが少なく、歯ぐきや骨の中に埋まったままの場合があります。

親知らずが正常に生えていないと、歯磨きがうまくできないため、歯ぐきが腫れて強い痛みが出ます。
また炎症が慢性化すると、膿が出てきて口臭の原因となったり、ひどいと顔が腫れたり、口が開かなくなることもあります💦

そして、親知らずと手前の歯の間が虫歯になりやすいです。

また歯磨きができないため、親知らずの周りが歯周病になります。
そうすると手前の歯の骨まで溶かしてしまうため、親知らずだけでなく1本手前の健康な歯まで抜かないといけなくなるかもしれません⚠️

そのため、早めに抜くことをすすめられることが多いのです。

もちろん全ての親知らずを抜いたほうがいいわけではありません。

気になる方は歯医者さんで相談してみましょう💡

ただし、親知らずがある方は必ず歯科医院で、歯磨きの仕方を教えてもらいましょう!

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