こんにちは 歯科衛生士の棚橋です☀️
毎日暑いですね💦
今年は冷夏と言ってたのに、なんだか猛暑になりそうですね。。
こまめに水分補給して、脱水症にならないように注意してください⚠️
こぐち歯科に最近、クワガタも来院しましたヽ(´・д・`)ノwow
初めてクワガタをみたのですが、とてもキレイで驚きました。
この子は通りすがりの患者さんにもらわれていきました◎
さて、今日歯ブラシの保管法についてのお話です💡
毎日歯ブラシは使いますね。
実はちゃんと歯磨きをした後洗っていても歯ブラシについた菌はかなり多いのです⚠️
イギリスのマンチェスター大学の調査によれば、歯ブラシに付着している細菌の数はなんと1億個以上‼️
そのなかには、皮膚炎の原因ともなるブドウ球菌なども含まれるそうです⚠️
それを口の中に入れると考ると恐ろしいですね。゚゚(*´□`*。)°゚。
歯ブラシをきちんと管理していないと、歯ブラシの毛の中で食べカスが腐敗し、細菌が繁殖して不潔になる可能性が高くなります😩💦
歯ブラシを不潔にしてしまう習慣は…
1️⃣複数の歯ブラシを1つのコップで保管する
複数の歯ブラシを1つのコップで保管する場合、歯ブラシの毛先が触れあわないようにしましょう。
歯ブラシの毛先が触れあうと、家族や恋人と歯ブラシを分けていても、歯ブラシを共有しているのと同じことになってしまいます💦
2️⃣歯ブラシの水気を取らない
歯磨きの後、濡れたまま歯ブラシを置いておくと細菌が繁殖してしまいます。
また携帯用の歯ブラシケースを使っている人は要注意です‼︎
よく乾かさないままケースにしまうと、カビ繁殖の原因になります⚠️
3️⃣歯ブラシを滅多に取り替えない
4️⃣ユニットバスの洗面所に歯ブラシを置く
そうすると、トイレの細菌に汚染されます⚠️
5️⃣歯ブラシの使い回しをする
歯ブラシを家族や恋人と共有する方は滅多にいないとは思いますが…
歯ブラシを他人と共有すると、歯磨きのたびに、他人の体内の細菌を自分の口のなかに入れることになり、病気のリスクは格段に上がってしまいます⚠️
ではどのように歯ブラシの保管すれば良いのでしょうか?
⚫️使用後の歯ブラシはしっかり水洗しましょう💡
⚫️ブラシの部分を上にして保管しましょう
早く乾燥させることできます💡
⚫️携帯用にブラシ部分の保護用キャップありますが、乾燥後に使用しましょう
ブラシをティッシュで水分を吸い取ることで衛生を保ったまま保管することができます💡
歯ブラシの衛生管理は、水洗いと乾燥がポイントです💡
菌をできるだけ増やさないようにするためには、しっかり洗い、しっかり乾燥させましょう(。・`Д・´)✨
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