津波から人々を守る「緑の防波堤」 - 練馬区 上石神井の歯医者

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津波から人々を守る「緑の防波堤」

最近「緑のカーテン」として窓際などに朝顔やゴーヤなどを植えている所が増えています。

フィトセラピー(植物療法)を学んだ私は「植物」・「緑」の力を少しでも多くの方に知って役に立てて欲しいと思います。

そこで今日お話したいのは「緑の防波堤」です。

日本の海岸には「松」が多く植えられています。(確かに海沿いに松の景観が思い浮かびます)

しかし今回の東日本大震災でも分かるように根の短い松は、火にも弱い上 ほぼ全てが倒壊してしまい危険な流木になってしまいました。

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しかし根が深い常緑広葉樹の多くが波に耐え残っているそうです。

横浜国立大学名誉教授の宮脇昭先生は「命を守る森つくり」として日本各地そして世界の植林活動をされています。

83歳になられる宮脇先生ですが、日々お元気に活動されている姿は尊敬します。

ここでお知らせですが、

日時:5月31日(火) 日本テレビの「ニュースゼロ」 22:54~24:08 (放送時間内のどこかで)

宮城県石巻市立北上中学校で行われた植樹祭(5/28)の模様が放送されます。

ご興味のある方是非ご覧ください。

また、YOU TUBEでも宮脇先生の「森づくり」の映像が見られます。

津波対策に緑の壁(防波堤)を作る方法です。

>>宮脇 昭「いのちを守る300キロの森づくり」

宮脇昭先生については

>>宮脇昭

私もいつか宮脇先生の植樹に参加したいと思っています。

By  美紀


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